知らない横丁、知っている横丁。

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_20522485.jpg

7月8日(月)22時に、

NHK総合テレビで放送された

『映像の世紀 バタフライフェクト』に見入った。

日本の敗戦日、1945年8月15日、

その日からの東京都内(当時は東京府)の

スナップ写真が次々と現われた。

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_20524954.jpg

きのうまで空襲を受けていたその時点で、

すでに写真を撮っている人がいたのだ。

報道関係者の写真がほとんどだと思うが、

個人でも撮っている人がきっといたはず。


その人たちは、なんらかの方法で

フィルの備蓄をしていたのだろう。

そのレベルの人は、もちろんわが家で現像をする経験を持っていた。

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_20531000.jpg

815日の数日後には、

もう、進駐軍が日本の各地を撮り始める。

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_20532491.jpg

なかには、すでにカラー撮影のものもある。

この差が国力の違いというもの。

この1点を見ても、

とても日本が、敵う(かなう)相手ではなかった。

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_20541055.jpg
写真を趣味としていた父や兄にも、

終戦直後の写真はない。

カメラはあったが、フィルムがなかったのだろう。

(焼死体が散らばっていた本所緑町の親戚探しには、

兄はカメラを持ってはいなかった。

持っていれば、警官に没収されただろう)


終戦の当日、宮城県鳴子に学童疎開をしていた私が、

東京の焼け野原を目にするのは、

8月15日から2が月後の10月末である。

そして、写真を始めるのは、その3年後、

小学6年の正月である(お年玉で小型カメラを購入)。

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_20551061.jpg

それでも、焼け野原や新橋の闇市(やみいち)、

当時の上野、銀座、日本橋の写真をいま見ると、

自分がそこにいたことを反射的に思い出す。

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_20553788.jpg

不思議なのは、

その人混みの中に、自分が写っているのではないかと、

探そうとする、反応が起こることである。

撮られる可能性も、その記憶もないが、

それゆえなのか、

知らない子が自分のように見えたりするから不思議である。


ところで、番組のタイトル、「バタフライエフェクト」とはなんぞや。

調べてみると、

原意は「1羽のチョウ(蝶)の羽ばたきが、嵐を起こすこともある」という、

英語圏での比喩らしい。

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_20555811.jpg

小さなきっかけが、

想像を絶する重大な結果をもたらすことがある、

という意味のようである。

確かに、世界はチョウの羽ばたきほどのささやかなことから、

思いもかけない大騒乱が起こる。

良くも悪くも、昔も今も、これからも……

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_20565824.jpg

さて、テレビ番組の話はここまでとして、

このところ、確たる意図もなく撮ったパソコン内の「街」の写真を

整理して、「街」や、各地域別のホルダーに保存しつつある。

そんな作業を進めているタイミングで、

前述のテレビ番組を見ることになった。

焼け野原の東京の風景を見ながら、

ますます「街ホルダー」の編集を急がねば、

と思った。

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_21002622.jpg

いまは見慣れている街の風景も、

一瞬のうちに「そんな時代もあった風景に変わる」ことを

何度も経験してきているので、

この作業には、われなりの責任がかかる。

懐古感情というよりも、

人間の生活軌跡の記録としての興味である。

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_21020676.jpg

都内に限らず、いや、むしろ近隣の県のほうに、

〝古き東京〟を感じさせる風景が残っていて、

それを映像に残したい気持ちが高まっている。

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_21014469.jpg

家の造り、道の幅、看板、植木……などなどには、

人々がどう生ききたか、どう生きているかという、

流動的で、長期的・継続的な行動心理が

〝ライフスタイルの標本〟として投影されているから。

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_21033519.jpg

永六輔氏が言っていた、

「知らない横丁に曲がってみよう、それが旅です」に

大共感しているから、

いまも、あちこちで小さな旅を楽しんでいる。

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_21004682.jpg

「デジカメの撮影容量の大きさを活用せずして、

現代に生きていると言えるのか」と、

自分に言い聞かせつつ。

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_21041673.jpg

とは言え、

横丁でもなんでもない、

日比谷に、いまもあるマッカーサー司令部は、

乾いた気持では見られない場所の1つである。


ここから、ダグラス・マッカーサー元帥

(連合国軍最高司令官)が出かけるところを見ようと、

その前で待った。

速足でジープだったか乗用車に乗り込む姿を何回か見た。

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_21024171.jpg

第一生命ビルは、いまもその頃の姿で存在している。

(過日、その玄関の柱に寄りかかって撮ってもらった写真が、

もう、どこかに紛失して見つからないのが悔しい)

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_21044904.jpg

などということがないように、

新設した「街」ホルダーには、

古き東京、いまの東京、東京各地の写真を

蓄積していきたい。

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_21061094.jpg
知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_21064310.jpg
知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_21102989.jpg
知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_21101443.jpg
知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_21080936.jpg
知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_21083194.jpg
知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_21091310.jpg

ふたたび東京が、焼け野原になることはないと

信じつつ……

知らない横丁、知っている横丁。_b0141773_21070901.jpg

(食ジム131回報告は次回に)


# by rocky-road | 2024-07-17 21:10 | 大橋禄郎  

ニッポンの心の健康度、診断基準。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21243669.jpg

40年以上通っている医院に

服用を続けている薬をもらいにいったら、

40年目にして初めて、

身長と体重を測られた。

その結果を伝える書類を見ると、「BMI 22.6」

「体重を500g 減量」とあった。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21250731.jpg

このところ筋肉が減少中で、

ときとぎ肌寒さを感じたりしているうえに、

ウエストが3センチ、体重が3キロ減っているので

むしろ第4群(穀類)を多めにとるようにしている

(第2群/たんぱく質はバッチリ、のはず)。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21253664.jpg

こういう事情だというのに、ご迷惑な書類指示を受けた。

相手の状況を把握することなく、

杓子定規の基準を当てはめようとする問題点を

実体験することができた。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21260109.jpg

ところで、

個々人の健康維持には、

早期発見・早期治療の原則が普及しているが、

国の健康、正確に言えば国民の健康チェックのためには、

どういう「早期発見法」があるだろうか。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21262438.jpg

身体的健康度のエビデンスであれば、

もちろん、特定保健指導の現場に集まる数値などを

チェックすれば、おおよその傾向はわかるし、

そもそも、すでにわが国は、

世界的な長寿国であることは周知のこと。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21273225.jpg

しかし、個々人の心の健康、モチベーションの強度を

早期診断する方法はあるのだろうか。

そのチェックポイントを大橋案としてあげてみよう。

基本的には個人的傾向として見るが、

やがてそれが社会的傾向となるとき、

多発化、重症化が始まったと見ていいだろう。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21275652.jpg

心の健康、早期発見チェック項目

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21412748.jpg

【行動、コトバづかいの傾向】

顔見知りの人と会ってもあいさつをしない。

 昔は、家に向かって歩いていると、

 「お帰りなさい」と声をかけてくれる人が

 少なくなかった。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21284476.jpg

それ以前に、自分の住む街を

1人歩きするときの表情が素っ気ない。

(無表情)

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21293145.jpg

自分の考え、専門分野の知見などを

述べるときにも「……かな」をつける。

……こんなデータもあるので、確かかなと思います」

「いま、緊急事態かなと、言えるんじゃないかなと……


国のあり方について、話し合う人が少ない。

 親や大人が子供に説くことも稀。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21351726.jpg

ていねい表現と平易表現の区別があいまいに。

 (テレビのニュースで)「熱中症に気をつけてほしい」

 とアナウンサーが読みあげる。

(「ほしい」は個人的欲求。

ニュースや予報で視聴者に伝えるなら、

社会的表現で「熱中症に注意が必要でしょう」

とでも表現していただきたい

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21355831.jpg

「ほしい」は、NHKがインタビュー相手のていねい表現を

誤訳する、日常的な例。

インタビューを受けた人が

「ぜひ、当地においでいただきたい」と言っているのに

「来てほしい」または「来てもらいたい」と言っていました……と。

(発言者の人格を下げることに)

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21312994.jpg

【身だしなみの傾向】

身だしなみにウチ、ソトの区別がなくなる。

 肌着や室内着、ご近所身なりで公共施設(バス、電車、飛行機

 コンビニ、スーパー、病院など)。短パンサンダル履き……

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_22150470.jpg

通勤電車や通勤バス内でお化粧をする、熟睡する。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_22144651.jpg

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21303053.jpg
ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21395033.jpg

ダブダブの衣服が流行する。

駅の階段などを、スカートやズボンの裾で

掃き清めている人を見かけるが、

メーカーも個人も気にしていない。

(あれでわが家に上がるのか)


目にかかる髪や、ボサボサの髪型で

 テレビなどに出演してもノーチェック。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21332272.jpg

社会的傾向

国民の政治への関心が弱くなる

 (投票率が下がる)。

政党の結束力の低下(リーダー不在)。

政権を担うだけの支持を受けてもおらず、

その気概もない野党が、

政府批判だけで存在し続ける。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21362495.jpg

マスメディアの格調が落ちる。

政府、行政批判、スキャンダルを好む。

(有権者、視聴者、読者の品格の反映の要素もある)

そうではないメディアも存在するが。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21364817.jpg

国の安定、発展、アイデンティティなどを軸足とした

 評論家が少ない。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21371699.jpg

(幸い、犯罪は長期的には減少傾向。

コロナ明けでやや増加。

人口10万人あたりの犯罪率は0.23で、

国際比較では末尾のほう。

ただしネットによる知能犯は増加傾向。

長寿国として競うことの多い韓国や香港よりも、

日本の犯罪率は低い)

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21373769.jpg

かくのごとく、国の心の健康を

考えたり、案じたりするライフスタイルは、

あまり深刻になり過ぎない範囲であれば、

モチベーションの1つとなって、

あなたの心の健康にはプラスとなるだろう。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21380039.jpg

そこで最後に、「ニッ」とほほえんでみよう。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21383133.jpg

ありがとう。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21403082.jpg

お幸せに。

ニッポンの心の健康度、診断基準。_b0141773_21404827.jpg


# by rocky-road | 2024-06-28 21:42 | 大橋禄郎  

持て余さない人生のカタチ。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22230369.jpg
持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23240932.jpg
(鳩の写真撮影/甲斐和恵さん

2024年5月19日(日)の《ひろしまコミュニケーション教室》から、

6月5日の誕生日までの19日間に、

宿泊を伴う4回の出張があった。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22264230.jpg

このところ「人生を持て余す人が多い」と指摘し続けているが、

この間のわがスケジュールに関しては、

「人生に追われ過ぎている」という感想を持った。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22385226.jpg

その内容は、以下のとおり。

*5月18日~20日 広島。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22394480.jpg
持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22422280.jpg
持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22391643.jpg

セミナー後、広島の夜の街歩きを楽しみ、

翌日は、こちらがリクエストした、

尾道にある《耕三寺》と《未来心の丘》を見物した。

そして、現地の2か所に宿泊。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22404054.jpg

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22401740.jpg

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22242175.jpg
持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22411573.jpg

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23311257.jpg
*5月28~29日、軽井沢行き。

海友(うみとも)のお嬢さんが、

当地のホテルで結婚式を挙げるということで、

主賓として招かれ、久々に結婚式に参列した。

《ル・グラン軽井沢ホテル》泊。

新緑が見事な軽井沢だった。


持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22473715.jpg
持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22414169.jpg
持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22480043.jpg

*6月1日、パルマローザ主催、

恒例のバースディ・スペシャルセミナーが

《横浜市技能文化会館》 で。

演題は人生100年時代における

〝モチベーションアッパー〟の存在意義とアクション。』 

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22481726.jpg

充分に温めているテーマなので、うれしい限りではあるが、

スケジュールに追われて、

テキスト作りの時間の捻出に骨が折れた。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22492111.jpg

が、なんとか、まとまって、

みなさんのモチベーションをあげることができたか。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22544217.jpg

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22503269.jpg
持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22510413.jpg
持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22534485.jpg

(当地、《ホテルコメント 横浜関内》泊)

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22494450.jpg
持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22555551.jpg

*6月2日、横浜市開港記念会館で、

食コーチング主催の《食ジム 第130回》

テーマは『各種栄養士会が活性化しないのはなぜか、

その分析と対策を考える。』

進行プロットは……

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22552423.jpg
持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22571945.jpg

1.各種栄養士会や栄養士サークルが開催するイベントに

参加して感じたこと。 

「ここがよかった」「ここが△〇だった」……

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_22574747.jpg

2.パルマローザや食コーチングのイベントに

初めて参加したころ、まず感じたことと言えば……。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23015562.jpg

3.私は、日本・地域の栄養士会の会員で

「ある」or「ない」……その理由。

そして、学会誌についての感想。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23035940.jpg
持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23020610.jpg

4.「栄養士」としての拠り所、職業意識、

社会的使命、プライドとはどういうものか。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23022624.jpg

5.日本の栄養士の職業意識や活力を高めるためには、

どのようなアクションプランがあるか。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23184464.jpg

ここでは座長を務めたが、進行表にある1~5項目のうち、

「2」でタイムオーバー。

みなさんの発言が多く、大いに傾聴すべき指摘があった。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23204458.jpg

ここは、「時間」を理由に後半をカットするのは野暮で、

残った分は、次回の《食ジム》で、じっくり論じ合うこととした。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23031744.jpg

*6月5日、本人の88歳の誕生日。

影山なお子さんの呼びかけで、

有志が集まってくださった。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23075234.jpg
持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23083889.jpg

横浜の《ホテル ハイアットリージェンシー》でランチをいただき、

そこで1泊。昼に参加できなかった方も加わってくださった。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23091482.jpg
持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23092925.jpg

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23103141.jpg
持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23110592.jpg
翌日も、この日だけOKという方々が駆けつけてくださった。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23113711.jpg
持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23232038.jpg

以上の数日間、年齢の話は何回も出たが、

自分からは「米寿」というコトバを使うことは避けた。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23121204.jpg

日ごろから、干支は3000年前の中国の暦と年齢尺度。

人生100年時代の日本で、

こんなものを使っていてはダメ、と言っているので、

いまさら「私、米寿なんです」なんていうことは言えない。

しかし、両親を含め、一族では最高齢にはなったことは

近しい人に伝えた。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23133959.jpg

若いころ、「自分の寿命は63歳(父の寿命)」と言っていたが、

それを大きく超えた。

最近会った知人のドクターも、

〝遺伝説〟信奉者で、

人の健康や寿命は、遺伝的要素が大きいと、

力説していた。(ご自身も父親より20年も長生きしているのに)

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23174545.jpg

かねがね、医師は栄養学に弱いと思っていたが、

またまたそのことを実証してくれた。

医療関係者には、ハワイの日系人の食生活と健康、

家森幸男先生(武庫川女子大学名誉教授)による

ブラジルの日系人の食生活に関する研究などを

ご存じない人が多いことだろう。

医師が信じるのは医薬品の効果だろうか。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23291178.jpg

しかし、いまの栄養学の常識(一部、大橋説)は、

「人種や血統による健康への影響よりも、

生活歴、食事歴、モチベーションの持続性のほうが

大きいケースが多い」である。

医薬品の効果は、それに付随してある。


かくして、激動の(?)の19日間が過ぎた。

どれも楽しいことばかりだから、

苦痛を感じることはないが、

ランチ後の〝シエスタ〟がなかったので、

睡眠欲求がついて回った。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23251080.jpg

6月1日のセミナーでは、

心の栄養としてのモチベーションの大切さを強調したものの、

これをもって、世の中の多くの人が、

同様のモチベーション環境にあると思ってはいけない、

と自省した。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23181395.jpg

「人生を持て余す人が多い」のは事実だが、

いま、それを言っても対応できない人が多い。

人生は、長年にわたって積み上げる砂山だから、

高い山を造ろうと思ったら、

土台となる底部を広く取って、

砂を叩いてしっかり固めて築く必要がある。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23293886.jpg

2024年3月4日の『読売新聞』の人生案内に

「88歳 〝終活の教科書は〟」という相談が載っていたが、

回答者の樋口恵子さんは、

「円滑に小学校に進めるよう、国が手引きを作って、

就学前の子どもの入学準備を進めているように、

高齢者への『老いを迎える準備教育』を提唱したい」

と述べている。

なかなかのアイディアである。

問題なのは、

そうした準備教育のためのカリキュラムをだれが作るか、

そして、指導士をどう養成するか、である。

ふと、そんなマニュアルを作ってみたいと思った。

ああ、

やっぱり、残り少ない時間を、

どう効率的に使うか、である。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23300888.jpg

「時間をじょうずに使いこなすトレーニングが

しっかりできているのかね?」

もう1人のロッキーが、こう迫ってくるのである。

持て余さない人生のカタチ。_b0141773_23302517.jpg


# by rocky-road | 2024-06-10 23:31  

フォトコンテスト、入選発表。

フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_22040003.jpg
フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_22043357.jpg
フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_22045170.jpg
フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_22051079.jpg

パルマロー主催の

写真教室(2024年4月29日)の成果のアカシとなる

フォトコンテストを、ことしも行ないました。

今年は、インドアでレクチャーを行なったり、

ランチをしっかり楽しんだりしたため、

結果として、撮影時間が少なくなりました。


そのため、撮影地は大桟橋周辺に釘づけとなり、

撮影チャンスが時間的にも地域的にも

狭まったように思います。

懸念していたとおり、

「銀賞」「金賞」に値する作品は見つけられませんでした。

これは、明らかに主催者側の反省点、

お詫びします。


とはいえ、作品の評価は、

歴史に恥じないようにせねばならず、

心を鬼にして選考しました。

その結果、今回は「金、銀、銅」のランキングで

銅賞」が最高位とならざるを得ませんでした。

以下、各作品について講評をします。

          選者 大橋禄郎


銅賞

佐藤由起子さん (東京都)

「くじらの背中、第6区、爆走。」

フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_22060414.jpg

選評

被写体におんぶをしない、自分なりの切り取り方を

評価したい。一見、絵としては暗いが、

中央に走る子を収め、

大きなステージのカタチを〝表現〟している。

日ごろの構図勉強の成果か。

タイトルはダラダラとした説明で不可。

マイ・ステージ」くらいに、さらっと行きたい。



銅賞

高藤 法子さん(山口県)

「たくましさは両者引き分け」

フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_22071029.jpg

選評

シーサイドに特設されたボリタリング用の壁を

登りきる直前の2人を、よいタイミングでスナップショット。

ここがシーサイドだとわかるように撮るには、

右側に見えたはずの海を入れると、

赤レンガ付近の臨場感が出たろうが、絵の迫力は弱まる。

判断のむずかしいところ。

タイトルは、見たまんまで、かつ説明し過ぎ。

平和な戦い」「人生、どう争うか」はいかが?



佳作

奥村 花子さん(東京都)

「誰よりも高く!!

フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_22081289.jpg

選評

おなじみのジャンプ写真。

ジャンパーのポーズ、カメラアングルがいい。

だれもが感じるだろうが、カーディガンが顔を隠したのがおしい。

こういうときは、すぐに撮りなおす根性が必要。

バックの人(しゃがんでいる人も)がいないタイミングを

選べなかったか。

タイトルの「誰よりも高く」は、絵の内容に合っているのだろうか。

私と、みなとの未来」とかは?



佳作

甲斐和恵さん(神奈川県)

「眠らない港町」

フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_22093555.jpg

選評

手ブレしやすい夜景を、適切な構図で撮っている。

海面の反射の写し込みもうまくいっている。

もう少しマイナス補正をすると、

空の青みが消えて、〝夜らしさ〟が際立ったかもしれない。

タイトル、そのとおりなのかしら?



佳作

影山なお子さん (神奈川県)

「『ハマ』を支える観光産業 復活」

フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_22102233.jpg

選評

社会派的報道写真としての価値はある。

複雑な地形をジャストフレーミングで切り取っている。

「きれい」や「ほほえましい」が選考基準になりがちな

巷の写真教室後のコンテストでは、損をしたかも。

タイトルも報道写真そのもの。

もう少しシンプルに「にぎわい復活 大桟橋」では?


―――――――――――――――

その他の応募作品


岩田 博美さん(神奈川県)

Mon~

フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_22143967.jpg

選評

被写体の動作、タイトルの意味、

どちらもわからない。

親子は争っているようにも見えるし、

抱き上げようとしているようにも見える。

これを撮った理由を知りたい。



三奈木博文さん (東京都)

「お休み」

フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_22162211.jpg

選評

ほほえましいショット。

この子の将来のためにも、

プリントして保存しておきたい1点。

コンテスト用の「作品」にするには、

もう〝ふた息〟ほどユニークさを出したい。

タイトルも、まったく力んでおらず、

一緒に眠気を誘ってくれる。



永野幸枝さん(千葉県)

「パパとママの佳き日」

フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_22165037.jpg

選評

怖い写真、または淋しい写真だ。

ベビーカーが海に落ちそうだし、

育児放棄の両親が、

わが子をここに置き去りにしたのか。

タイトルからも判断ができない。



米澤須美さん(東京都)

「春宵の空中散歩」

フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_22170629.jpg

選評

ロープウエイで空中散歩をしている様子を撮ったらしいが、

ワゴンが闇に溶け込んでしまって見えない。

手前のツツジ(?)の露出に合わせたら、

ワゴンは消えてしまうだろう。



三奈木麻弓さん(東京都)

「ランドマークは、私のもの」

フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_22151283.jpg

選評

なんとも不完全なトリック写真ではなかろうか。

ラウントマークタワーを手のひらに乗せている、

というトリックのつもりなのだろうが、

その前にパネルがあって、

そのことさえ表現できていない。

「作品」にはほど遠い。

タイトルも美しいとは言えない。



三宅理江子さん(神奈川県)

「ハマ風」

フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_22183074.jpg

選評

港の風景として作品化はされている。

バックのベイブリッジの収まりもよい。

曇り日のフラットな風景の中で

旗の赤が効果的。

ただ、作品とするには、

主役級の〝何か〟がほしい。



奥村春弥くん

「蝶の旅立ち」

フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_22191505.jpg

選評

動きの速いチョウをジャストピントで撮った意欲がいい。

花とチョウを表現するには、

もっと近づいて、バックの道路やガードパイプを外す。

そのためには右側から狙うとよかった。



――――――――――――

以下の作品は、

応募期間を過ぎたため、選考対象とはせずに、

作品と講評だけを追加します。  

この場合は「選評」ではなく、「講評」にしました。



田中 里実さん(広島県)

タイトル

「狙う!決定的瞬間」


フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_21143571.jpg

講評

撮影中のカメラマンの真剣な様子は

コンテストの応募作品によくなる。

少し離れたところから観察するクールな視点は、

カメラマンスピリットを感じさせる。

作品としての味を出すには、何を撮っているかを示す必要がある。

動物か、子供か、モデルさんか……

その対比から作品としてのおもしろさが生まれる。

タイトルは、「狙う」か「決定的瞬間」か、どちらか1つでいい。

そして、カメラマンとは〝決定的瞬間〟を〝狙う〟のが基本。

感嘆符のあとは1字あけて、右に傾けよう()。

「狙う 決定的瞬間」



深津惠子さん(東京都)

タイトル

「なぜかデジタルが好きな二人」

フォトコンテスト、入選発表。_b0141773_21494097.jpg

講評】  

写真論としては「何を撮りたいか、テーマを示せ」

ということになるが、バラバラ感も立派なテーマになりうることを

教えてくれる作品。見事に現代社会を切り取って作品化している。

応募期間内に出せば、佳作以上に選ばれたか。

やや露出オーバー。

タイトルで作品を説明してはダメ。

ここは「世界は私のために」または「一人ぼっち」


# by rocky-road | 2024-05-15 22:19 | 写真教室  

健康をどこまで「カタチ」にできるか。

ことしも、ゴールデンウィークはイベント続きで

モチベーションを高めつつ過ごすことができた。

4月29日は、パルマローザ主催の写真教室(神奈川労働プラザ~大桟橋)。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_22591183.jpg

5月3日は、食コーチングプログラムス主催の

「健康をカタチにする栄養士のための身だしなみセミナー」

(ブティックアシダ銀座)

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23073902.jpg
健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23065616.jpg

5日は、食コーチングプログラムス主催の「食ジム」

(横浜開港記念会館)。 

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23084094.jpg

6日は、わが「ロッコム文章・編集塾/遠距離クラス」

(横浜開港記念会館) 

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23091012.jpg

以上のうちから、

5日に開催された第129回「食ジム」について

振り返っておこう。


当日のテーマは、            

栄養士として、「健康のカタチ」を

周囲にどのように示していけばよいか。

座長 岩田 博美さん

アドバイザー 大橋/影山なお子さん

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23100476.jpg

このテーマは、いわば《食コーチング》のオリジナルで、

いろいろの活動のベースになっている。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23275132.jpg

「成人病」が注目されるようになった1960年代あたりから、

見た目にはわからない〝隠れた〟病因を標的に、

「早期発見・早期治療」が叫ばれた。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23111152.jpg

この原則に、いまも変わりはないが、

健康度のチェックは、

医学検査による以外には策がないかのような錯覚を

多くの人に起こさせる結果にもなった。

いわばシフトのし過ぎである。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23133530.jpg

従来の、自己判断や、

周囲の人の、見た目の判断は、「必要ない」とは、

だれも言ってはいないのだが、

見た目の判断は、

なんとなく感覚的で、非科学的な考え方のように、

思い込む反作用が起こった。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23141645.jpg

あのころから、およそ60年、

「生活習慣病」のハードルを越えかかっているときに、

今度は、認知症やフレイルというハードルが

行く手に置かれていることに気がついた。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23132439.jpg

「成人病」を「生活習慣病」と言い換えたときから、

健康行動――そう、「健康のカタチ」は

重要なポイントの1つになっていたのだが、

「ライフスタイル」というコトバになじみのうすい人たちは、

シンプルに、

「塩分のとり過ぎに気をつけよう」

「コレステロールに要注意」

「動物性脂肪のとり過ぎが心配」……

そしてついに、

「食の洋風化を抑えよう」のように、

話を各論に持っていった結果、

「なんとなく栄養障害」というところに着地してしまった。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23150294.jpg

この視点はそうとうに強固で、

いよいよ視界に入ってきたフレイルや認知症をも

「栄養障害」という先入観で見るものだから、

「たんぱく質だ、サバ缶だ」という話になってしまう。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23154338.jpg

大橋は、

「人生100年時代は、

人生を持て余す人がふえる時代」と見ているが、

だからこそ、

食生活と並行的に、ライフスタイルの見直し、

改善が必要になってくる。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23162659.jpg

「ライフスタイル」とは、シンプルに言えば、

「健康のカタチ」を整えることにほかならない。

そこで、「食ジム」の席に戻ろう。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23161466.jpg

今回の「食ジム」のプロットは、以下のとおり。

. 「あなた、若いね」「あなたって健康そう」と言われた事例――

あのとき、そんな場面で……。 

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23290660.jpg
健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23293229.jpg

. 「いかにも元気がない」「人のモチベーションを下げる」

そんなタイプの表情、身だしなみ、言動……あれやこれや。

. 「明るさ」「元気」「健康」をアピールする私の流儀。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23305876.jpg

4.「健康のカタチ」を左右する10αのチェックポイント、

総点検

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23311597.jpg

「食ジム」に参加する人たちは、

「若い」「健康そう」と言われた経験は豊富だから、

みなさん、

いきいきと、その経験を複数例あげていた。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23172662.jpg

*服装の色や柄から「若い」と言われた。

*半袖姿のときに「若い」と言われた。

*30代のとときに「大学生?」と聞かれた。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_00334051.jpg

*職場でかかってきた電話に出たら、

 「若い人じゃダメ、上の人と替わって」と言われた。

*歩き方が速い、若々しい。

*ダブルワークで早朝、深夜の仕事をしていると伝えると、

 だいたいの方から「若いね」と言われる。

*久しぶりに実家に戻ったとき(地方)、

 私の服装を見た親戚たちが「私にもこんな若いときがあった」と言われる。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23211273.jpg

その一方で、

「元気がない」「人のモチベーションを下げる」タイプの人と

出会った(出会っている)事例報告も少なくない。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23322555.jpg

*無表情な同僚。

*声が小さい人。

*朝のあいさつをしても反応の弱い上役。

*人に問いかけない、自分の話ばかり……

*遠出の旅行をしない。

*人の話を取って自分の話にすり替える。

*人の行動に干渉したがる友人。

*会話の内容がいつも変わらず、家族の話ばかり……という人。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23213085.jpg

では、みなさんは、

自分の「明るさ」「元気」「健康」をどうアピールしているのか。

さすがは学習の成果が明らかで、披露に限りがないほど豊富。

全国の健康支援者に分けてあげたい流儀ばかり。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23235656.jpg

*笑顔、あいさつ、声かけ、問いかけは、

 日常行動の1つ。

*約束した時刻を守る。

*予定を変更しない、ドタキャンをしない。

*軽やかに歩く。足を引きずって歩かない。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_00335488.jpg

*後ろ姿も美しく。

*TPOに合わせた服装選び。

*写真を撮って共有する(アルバム、ハガキ、フォトブック)。

*公の場でも、ときに、ちょっぴりプライベートの話も。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23234677.jpg

最後に、「健康のカタチ」を左右するチェックポイントを

みなさんであげてみた。

以下は、それを中心にして大橋がまとめると……

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23245876.jpg

*考え方(思想)や感性、態度――建設的。肯定的。協調性。向上心。

謙虚。親近感。行動力。ユーモア感覚(発する、受ける)……

*身体(ボディ)――清潔感。姿勢。体型。立ち方。歩き方。食べ方……

  (×猫背、顔や髪、からだをいじるクセ)

*表情――バリエーション。ほほ笑み。笑顔。穏やか。温かみ。視線。

  (×無表情。内心を顔に出す。視線を逸らして話す)

*身だしなみ――顔や髪のメンテ。24時間、TPOに合った服装。

TPOに合ったコーディネート。アクセサリーなどの合わせ方。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23251696.jpg

*言語行動――TPOに応じた声量で話す。滑舌は適正。

話の内容に論理性がある。一定のボキャブラリー。

問いかけを有効に使う。複数の人との話し合いへの適性。

話題力がある。司会・進行がでする。

   (話しグセがない/アノー エート ……かな。流行語を使い過ぎない)

   書く習慣……メモ。ノート。ハガキ。手紙。メールほか。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23253691.jpg

*食べ方――定刻の食事。箸や食器の持ち方。箸の使い方。

  噛み方(おいしそうに食べる。音を立てない)。場違いな話をしない。

  献立の立て方。食事のマナー。

*仕事――仕事を大事にする。自分の役割を自覚して働く。

仕事上の人間関係を大事にする。後輩を育てる。

働き過ぎない。

*予暇活動――定期的・継続的な活動がある。運動習慣。

   つねに活動仲間がいる。レクリエーションを楽しむ習慣。

などなど。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23243107.jpg

ここでも押さえておきたいのは、

「健康のカタチ」にこだわるのは、

生活習慣病やフレイル、認知症予防のためではなく、

それが人生を活性化し、

人も自分も楽しい日々を、ずっとずっと続けるためである。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23342980.jpg
健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23341228.jpg
健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23335073.jpg

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23332141.jpg

いや、順序は逆で、

人生を楽しんでいる人は、

「健康のカタチ」がよく、美しく、そして、長くカタチが崩れない、

ということになるだろう。

健康をどこまで「カタチ」にできるか。_b0141773_23350002.jpg


# by rocky-road | 2024-05-12 23:35 | 「食ジム」