4月をネーミングする。

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東京は、ソメイヨシノの季節から、八重桜、ハナミズキ、ドウダンツヅジの
季節へと移りつつある。
ビジネス界の新年度でもあるので、
塾生のみなさんには、新年度に起こった変化などについて近況報告していただいている。

私の身辺では、富士フイルムフォトコン、ネイチャーフォト部門の賞状が送られてきたり、
27年前に発足した「水中映像祭」の27回目の案内が送られてきたり、
水中写真家、中村征夫さんから「世界一の珊瑚礁」(4月29日~5月5日、渋谷・東急本店)
という写真展の案内が送られてきたり、
女子栄養大学の文化栄養学科の非常勤講師の後任として影山なお子さんを推薦し、
その第1回講義が4月13日に無事終了したとのご連絡をいただいたり、
NTTコミュニケーションズ発行の『Breathing』4月号特集「デキル人の すきま時間活用術」に
コメントしたため、掲載号が送られてきたり、
京都で満開の桜を見てきたり、
娘と同じ誕生日の人におめでとうメッセージを送ったり、と少し変化があった。
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ところで、先日、この欄で掲げた写真のネーミングに関する問いかけに対して
3人の挑戦者が、ご自分のタイトルを寄せてくださった。
今回は、それを紹介して、ネーミングについて、再度考えてみよう。
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(1の写真)
まず、Aさんのタイトル
「重なる想い」
《評》 確かに重い。もう少し軽くいきたい。
    「想い 重ねて」とすると、多少は軽くなる。

Bさん
「明るい未来」
《評》 明るいし大きさもある。

大橋
「春の願い」 「花頼り」 「満願はいつ?」
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(2)の写真
Aさん
「人生の縮図」
《評》そうなんだけれど、やはり重い。
  ものを深刻に考えるのが好きなのか、
   力みすぎているのか。

Bさん
「わが道を行く」
《評》これも重い。この場合の「わが」は、だれ?
  お父さん? 子ども? 一家?

大橋
「しあわせ宅急便」 「パパの休日列車」
チャーミングにいきたいと思わない? 
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(3)の写真
Aさん
「その他大勢からの脱出」
《評》ああ、なんでそうなるの?!!
 地球最後の日じゃないんだから、そんなに深刻に考えないで。
 それをいうなら「スター誕生」「スポットライト」くらいにしておいては?

Bさん
「花畑の受付むすめ」
《評》よく考えた、苦心が感じられる。が、ちょっとひねり過ぎ。
   これも一種の擬人化。それが悪いわけではないが。

Cさん(初出)
「世界は二人のために」
「HONEYMOON 蜜月」
《評》ちょっと甘いけれど、まずまずかな?
  わざわざ「蜜月」など入れない。どちらかでいく。

大橋
「春(シュン)メトリー」 「ツートップ」 「二人三脚」

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(4)写真
Aさん
「幻想の中の現実」
《評》意図はわかるが、まだ堅い。


Bさん
「水中ウエアショップ」
《評》確かにそう見える。
それでもよいが、「海の中のウエアショップ」「水の中の……」としないと、
「ウエットスーツ」(水中ウエア)かなにかを売っている店と思われる。

大橋
このような写真は、説明せざるを得ない。
「表参道 新装オープン」「ファッショナブル アオヤマ」

お互い、がんばりましょう。

by rocky-road | 2010-04-14 23:03  

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