ランチタイムから始まった糸島セミナー。

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福岡県糸島市末永への旅行が、

予定のないままに、にわかに実現した。

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振り返れば、

2003年3月に仕事で出張した際、

福岡在住の元・スノーケリング仲間に会って、

福岡市内を案内してもらった。

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そのとき、

古民家で営業している「お食事処」に行って

昼食のコース料理をいただいた。

1日に1組しかとらないとのことで、

もちろん彼が予約しておいてくれたのだが、

まさに野中の一軒家。

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周囲に菜の花が咲いていて、

そんな風景を撮影した。

が、このときのことはほとんど覚えていない。

コース料理の器が、どれも角皿であったので、

その意味を問うたことは覚えている。


旅先での、ほんの一瞬のエピソードだが、

習慣として、お礼のハガキを書いた。

それがきっかけで、

以後、19年間、年賀状のやりとりが続く。

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19年間とはいうものの、

実はその記憶はなくて、

今回、こちらから最初にお出ししたハガキを

先方の《のほほん 野の花》のオーナーが

保存しておいてくれて、

それを日時の確認のために郵送してくださった。

それによって確証を得ることができた。

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1回の2時間足らずのお食事処での出会いが

19年後の再会につながったのは、

昨年末に、

オーナーから長文のお手紙をいただいたから。

私のブログを遡って読んでくださったと。

共感していただくところもあってか、

「当地でセミナーが開催できたら……」

とのフレーズがあった。

(今度の旅で知ったのだが、

彼女は年季の入った読書家である)

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こういう人生の節目となる展開になったとき、

それに反応しないのは、

「予暇」(目的意識のある生き方/大橋造語)

という概念のない人の場合。

江戸風にいえば野暮の骨頂。

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「講師として招くのではなく、

私が旅行をして、そのついでに伺う、

ということにすれば、

費用をかけずに実現できるのでは?」と

ご提案した。


関西系にも野暮でない人がいて、

パルマローザの影山なお子さんが

即座に、メインとなる旅行を企画してくださった。

長崎の《ハウステンボス》の旅+糸島セミナー。

旅好きの人が多いこの組織、

すぐに14名の方が参加表明をしてくださって、

514151617日、

34日の日程が決まった。

現地の参加者は16名とのこと。

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初日の14日がセミナー。

題して「糸島/コミュニケーション力&健康力

パワーアップセミナー」

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1.講義 「きれいな話し方、きれいな文章を書く人は

  なぜ豊かな人生を送れるのか。」(講師/大橋)

2.フリートーク(食ジム形式 座長/影山なお子さん)

  「私がこんなに健康である3つのワケ」

3.夜通しトーク(自由な話し合い)(終了目標 23時)

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関東の、いや、わが地元(この場合、横浜/赤羽)の

コミュニティであれば、

なかなか濃密な内容だとひそかに自賛していたが、

他流試合というものは、

そうは問屋が卸さない。

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2時間のセミナーは、なんとか聞いていただいたが、

「食ジム」の形式など、世界中の人は知らないし、

30名の自己紹介ともなると、

そうトントンと進むものではない。

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こんなときは、プログラムに固執することなく、

「郷に入れば郷に従え」が大人の対応。

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そのおかげで、ご自分の紹介ではなく、

天孫降臨・神代の時代にまで遡って、

日の出ずる国、

わが邪馬台国の紹介をしてくださる方がおられて、

悠久の時がゆっくりと流れ始めた。

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そして、そして、

ついには卑弥呼さままで

お姿を現わしてくださって、

感涙にむせんだ。

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こういう予測不能の展開があるから

「旅は人生の大学」

などという表現も生まれたのだろう。

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パルマローザのお嬢様方にとっても、

自分たちが

神々によってつくられた子孫であることを知り、

ルーツを再認識する

よい機会になったことだろう。

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セミナーが終わって、翌515日、

パルマローザのみなさんは長崎へ。

私は残って糸島の海岸、

芥屋海岸(けや)や能古島(のこのしま)を

案内していただいた。

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モルディブ共和国のビヤドゥ(小島)で出会って

海仲間となった調 研一君(しらべ けんいち)にも

19年ぶりに会って、

糸島観光に同行していただいた。

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野の花に最初に連れて行ってくれたのは、

いまも福岡在住の彼にほかならない。

初日のセミナーにもつき合っていただいた。

ここに使ったアウトドア写真は、

糸島観光の収穫である。

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糸島観光後は、

長崎のハウステンボスまで

送っていただいて、

先行のパルマローザ組と合流した。

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ハウステンボスでの話は

影山さんがご紹介になるだろう。

ここでも、話題や写真はたっぷり。

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# by rocky-road | 2022-05-22 23:08 | 福岡・糸島  

2022年  フォトコンテスト入選者発表。

総評

429日の、恒例の写真教室は、

11時に集合後、1時間もしないうちに小雨が降り出した。

カメラ条件(撮影条件にあらず)としては難ありだが、

インドア撮影会場の予約を急遽しておいていただいたので、

じゅうぶんに撮影を楽しめた。


写真は瞬間、瞬間を撮るものだから、

天候やその場の条件によってモチベーションを下げることなく、

いまこの瞬間にある被写体を見つけることが大事。

こんな例がある。

ボートダイビングのとき、

ダイバーはボートから海中にエントリーして、

被写体探しに動き回る。


しかし、ベテランは、ウロウロしないで、

ボートの真下あたりで被写体を探す。

タンク内の空気の容量は1時間前後分、

その間に仕事をしなければならない。

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「いいもの」を探し回る人は、

結果的に何も得られずにタイムオーバーに。

自然界といえども、

感動や被写体が

われわれを待っていてくれるはずはなく、

自分で創るものである。


写真の創造性とは、そういうもの。

この点は、覚えておいていただきたい。


今回は、初参加の人も多く、

充分にレクチャーをする間もなく撮影開始になった。

それでも、きちんと仕事をした人はいる。


今回から、金、銀、銅の3ランクで評価することにした。

「金賞」の該当作はなかったが、

銀、銅の対象作品と、佳作対象作品を選ぶことができた。


選評は、あえてハードルを下げずに、

従来どおり、温かく、やさしさを保って論じた。

大橋禄郎)


エントリー 全作品講評

(敬称略)


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銀賞

エントリー5

「養花の雨」 

撮影 小林 美穂


【選評】

アジサイ系の花だろうか。

そこに降る雨脚を見事に写し取っている。

意図的に撮るのは、一眼レフなら可能だが、

コンパクトカメラではむずかしい。

雨脚がスジ状に写る、

ちょうどよいシャッタースピードが得られたのだろうか。

カメラアングルの勝利といえそう。


タイトル「養花の雨」はなかなかシブい。

タイトルが作品をいっそう引き立たせている。

俳句の季語「養花天」(ようかてん)を下敷きにしたか。

念のため、「養花天」は、花曇りの天候のこと。



銅賞

エントリー1

「雨にぬれて、なまめかし」 

撮影 米澤 須美

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【選評】

絵作りが見事。バラとマリンタワー、

そして、つぼみが1輪。

それをタワーより上に配置した構図でキメた。

露出もピントも申し分ない。


タイトルはいけない。

散文的で説明のしすぎ。

そもそも花を「なまめかし」と表現するのは

あまりにも平安時代的で、かつ陳腐。

絵がいいので、なんとか銅賞にとどめた。



佳作

エントリー14

「天使をつかまえた! 」 

撮影 竹本 有里

【選評】

トリックアートでの写真は、そのためのものだから、

撮影者のオリジナリティを発揮しにくい。

それでも、この作品はユニークなほうかもしれない。

親子の視線が生きている。


タイトルの「つかまえた」はどうかな。

「天使さま降臨」とか「お空から来た子」とかは?



佳作

エントリー10

「キング&クイーン」 

撮影 甲斐 和恵

【選評】

花とマリンタワーの対比。

このアングルが選べるようになると、

中級のフォトテクニックに昇格か。

クイーンがキングよりも上に出ているのは

ジェンダーフリー時代の反映か。

そのせいか、風情や情緒よりも、

トレンドを強く感じさせる作品。




【選外】(以下、同)

エントリー2

「バラより美しい~♪」

撮影 佐藤由起子

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【選評】

1画面にいろいろのものが写りすぎていて

アピール力がない。テキトーにカメラを向けて、

テキトーにシャッターを切っただけでは作品にはならない。

タイトルは、古臭い賛辞でイヤミ。

人間とバラを比較するな。




エントリー3

「私たちも、撮られたい」 

撮影 池田 麻理

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【選評】

ブツ撮り実習会場での記念写真撮影を

「横撮り」したもの。

記念写真風景をキャッチするなら、

右端のカメラマンも入れ込むこと。


人が撮影しているものに便乗した写真にロクなものはない。

タイトルは意味不明。




エントリー4

「猫の目線」

撮影 深津 惠子

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【選評】

ネコの置物はかわいいが、

それは彫刻作者の作品の範囲。

それを自分の「写真作品」にするには、

テーブルの上に置いただけではなく、

置き方やカメラアングルを工夫して

鑑賞者をうなずかせたい。


「目線」を強調するには、

目に思い切り寄ってみるとか。



エントリー6

4月の雨がくれた宝石」 

撮影 山同 紀子

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【選評】

感性は人それぞれであろうが、

このバラのつぼみからは、

とても「宝石」の輝きは感じられない。

画面もアンダーで暗いし、

周囲や背景もゴチャゴチャしている。

作品にがんばってもらわないと、

タイトルだけでは救えないこともある。




エントリー7

「小雨ふる公園で、

リトルピープルに出会ったハッピーな一日」 

撮影 崎山 光江

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選評】

ペットや愛玩物を旅先などの風景を背景に撮る人は多い。

この作品は、バラのアーチとのコラボか、雨か。

それにしては、どちらも収まりが悪い。

この人形なら、氷川丸とか、バラの群生とか、マリンタワーとか。

もっとインパクトのある背景はあるはず。

人形にだけ気をとられないで、背景にも目配りを。

タイトル、日記かエッセイのタイトルには向いているかも。




エントリー8

「なにがあってもエンジョイライフ!!」 

撮影 永野 幸枝

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【選評】

トリックアートの設定を自分なりに切り取っていてよい。

全体を暗めにしたため、モデルの表情が浮きあがった。

表情もポーズもいい。


タイトルの「なにがあっても」はいらない。

グダグダ説明しないで「エンジョイライフ」で充分。




エントリー9

「異人さんに連れられていっちゃった」 

 撮影 堀之内文美


【選評】

視界に入った広い風景を撮っただけでは「作品」にはならない。

この絵の中で、どの部分に着眼したのか、

それが「写真作品」というもの。


タイトル、おなじみのものだが、

この写真からは童謡「赤い靴」は浮かんでこない。




エントリー11

「あまやどり」 

撮影 岩田 博美

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【選評】

雨の風景はよくわかるが、絵としてのまとまりがない。

あえて「暗い雨の日」を表現したかったのか、

重い作品になっている。露出補正を考えよう。


「あまやどり」感を出すために、

上の部分を入れ込んでいるが、

歩く人の足まで入れてあげる目配りも必要。


やや右に傾いていないか。

縦位置の写真は傾きやすいので要注意。




エントリー12

「水の宝石と」

撮影 三奈木博文

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【選評】

花に思い切り寄って雨のしずくを写し取っている。

が、科学写真ではないのだから、

もう少し風情を出せなかったか。

花の左端は切りたくないし、

バラの群生風景も感じさせたい。

それでもなお、しずくの表現はできるはず。


タイトルの「水と宝石と」も、凝りすぎ。

昔は文芸作品のタイトルに「……と」と気を持たせるものがあった。

ややキザなネーミング。


蛇足ながら、

TBSラジオに「伊集院光とらじおと」という番組が

今年3月まで続いていた。

放送局の番組タイトルには、ヘタなものが少なくない。

NHKは「ラジルラジル」だの「ラジルラボ」だのと

語感の悪いネーミング。

なんでラジオをラジルというのか。




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横浜 たそがれ ベルばら!! 」 

撮影 影山なお子


【選評】

偶然だろうが、モデルの衣服と画面の色が

調和していて絵になっている。

モデルのポーズもよく収まっている。

記念写真としてはカメラ目線になるのだろうが、

作品にするには目線をオスカルに向けたほうがよいかも。

タイトルは、酔っぱらいのひとり言か。論評不能。




エントリー15

「タイムスリップ横浜」 

撮影 三奈木麻弓 


【選評】

トリックアートの絵を自分の写真作品としている。

絵作りに成功。モデルの位置、ポーズは見事。

タイトルも端的、撮影地もわかって気が利いている。




エントリー16

「アクロバット少年に、ねこビックリ!」 

撮影 髙橋 寿江


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【選評】

トリックアートの作例写真にとどまる。

モデルがだれなのかがわかりにくく、

記念写真としても難あり。


タイトルも写真の説明をしているだけで、

もっとも避けたいネーミング法。


写真作品のネーミングは、その写真からのイメージを

短いコトバでパチッと表現する。

この作品なら「最後のバンザイ」とか。

(わかるかな? わかんねぇだろうな)


エントリー17

「ケーキは私のもの」

撮影 奥村 花子

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【選評】

 写真は、たった1回しかないかもしれない

その場面、その瞬間を自分の視野として切り取るもの。

そういう意味では、運ばれてきたケーキと、

そこにあった置物を組み合わせて楽しい場面をつくった

コーディネート力とユーモア感覚が光る。

置物を撮るときの参考にしていただきたい。

タイトルは、女性に多い「擬人化」、

しかも欲張りキャラにして作品の品格を落としている。

せめて、「小判もケーキも」くらいに。


# by rocky-road | 2022-05-07 23:24 | 写真教室  

自分の高齢期をどうイメージするか。

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2022年5月1日(日)、

食コーチング主催の食ジム109回に

アドバイザーとして参加した。

(横浜市技能文化会館)

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テーマは

「年長者、高齢者から何を学び、

自分の高齢期をどうイメージするか。」


座長は髙橋寿江さん。

ご自身は特別養護老人ホームに勤務し、

日常的に高齢者と接している方である。

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プログラムは以下のとおり。

1.私が今までに出会った年長者、

高齢者(親、親戚を含む)で

 「こんなところを学びたい」と思わせてくれた、

 あんな態度、こんなコトバづかい、あんな生き方。

2.反面教師としての高齢者、

「こんな高齢者にはなりたくない」事例あれこれ。

3.いま思えば「これは失敗だった」と考えられる、

  年長者、高齢者へのあの一言、あんな接し方。

4.なんとなくだけれど、「元気な高齢者」になるために、

 いまから心がけているライフスタイルとは……

5.「健康寿命」の延伸につながる家族、年長者、

そして自分自身との接し方とは、どういうものか。

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人は親や祖先の背中を見て育ち、

それとなく生き方を学んでゆく。

では、何を学んだのか。

大人になってから、それを振り返ることは意味がある。

自分の立ち位置、今後の方向性を考える上で。

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「1」の発表では、

学びたいこととして、親や親族をあげる人が多かった。

「自営業であったため、

食事時刻、仕事時間、休息時間、飲酒の量など、

ルーティーンのように決まっていた」

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「人をねぎらう」「いろいろの人に一声かける」

「話題が豊富、コトバづかいがていねい」

「早起きだった。起きたらまず仏壇や神棚にお水をあげる習慣」

「女性ながら、よいこと・悪いことをきっぱり表現した」

「新聞をていねい読んでいた」

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「コトバがていねい」「超高齢ながら日記をつけている」

「高齢者施設に入居中ながら

〝ひきわり納豆〟や牛乳をリクエストするほどのしっかり者」

「闘病中にメモなどで自分の死後のことを書き残していた」

「勤務先の学校長は、部下にフレンドリーに接する」など。

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親族以外で学ばせてもらった人としては、

職場の上役や先輩、

食事相談やマッサージにやってくるクライアント、

所属する栄養士の会長、

高齢者施設の入居者などがあげられた。

このほか、

当日の参加者の名をあげる人が何人か。

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以上に対して、

「2」の「こんな高齢者にはなりたくない」

反面教師としての年長者、高齢者のタイプ。


ここでは、年長者ぶる人、

年長であることを示して優位性を得ようとする人、

人の年齢を気にする(人の歳をあけすけに聞いて、

「私のほうが3日お姉さんね」などと言う人)。

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昔の話を何回もする人、

子や孫に対して過干渉の人など、

定番的な「嫌われ高齢者」があげられた。


大橋のあげた反面教師的先輩は2例。

1つは、戦争を経験した人が、

バカの1つ覚えで、「戦争はいけない」

「平和がいちばん」と言い続けること。

当たり前のことを言ってカッコつけている

偽善的、思考停止のバカ高齢者。

(思考停止=戦争を起こさない、起こさせない方法を

考えようとも、示そうともせずに、

70余年間、同じことを言い続けている)

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もう1例は、

加齢を「下山」とたとえる能天気作家。

孤独のすすめの本を書いたり、

健康志向を「病気」だと言ったりし続ける。

こういうマイナス思考の本を書いて

読者のモチベーションを下げ続けている。

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どの本もヒットするということは、

マイナス思考の人が多いことの反映だが、

もしそうであれば、

そのマイナス思考を是正するのが

「大人」の高齢者というものであろう。

だが、こ奴、マイナス思考をあおって儲けている。

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今年88歳、米寿を迎えて少しは心境の変化があったのか、

『捨てない生きかた』という、

多少はプラス思考を思わせる本を書いた。


だが、ある雑誌のインタビュー記事を読むと、

やっぱり脳天気ぶりに変わりはない。

断捨離ブームに一石を投じたいだけで、

「捨てない意味」をホントウに理解しているわけではない。 

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「捨てる」というキーワードを使って詭弁を弄する。

「これまでの仕事を眺めていると、

ルポも作詞もラジオの仕事も、

捨てずいまだに続けている。

とくに、捨てずによくやっているのが対談の仕事です」

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バカ言ってんじゃねぇよ。マジかよ。

身のまわりにある物品を捨てるかどうか、

という話の中に、

オピニオンリーダーとしての仕事の話をもってくる、

そのアタマの回転の鈍さにがっくりする。

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作家としての仕事を営々とし続けること、

それは「下山」ではなく、持続または「上り」でしょうに。

それを「生涯現役」というのです。

人に「下山」をすすめておいて、

自分は山を登り続ける、

この無責任さを「令和の無責任男」と呼ぼうか。

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ちなみに、作家の仕事は、

テーマや設定、論法、文体などにおいて

つねに鮮度を求められるという点で、

道のりは「平坦」というよりも「上り」と見るべきではないか。

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もう1つ、わかっていない点は、

自分はモノを捨てないと言いながら、

「新しいものは買わない」という。

ここも「モノ」の意味がわかっていないところ。

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モノは自分の生きてきた歴史だというのなら、

新しくモノを買うことは、次の歴史をつくることではないか。

そしてまた、アンタはまたまた新刊を出して、

新しい歴史をつくっている、それでいいじゃないか。

新しいモノを買わないのなら、

人にもモノを買わせるなよ。

10万人もの人たちに新しいモノを買わせようとしながら、

自分では新しいものを買わないと誇る。

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社会というものは、生産と消費の循環によって

活性化している。

中学校でちゃんと勉強し直してこいよ。

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人生100年時代ともなると、

88歳なんて、まだまだガキなのかも。

だから、こんな矛盾だらけの本を出しても

恥じることなく、自分を捨てることなく生きていける。

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『捨てない生きかた』という本の新聞広告には

「人づき合いは浅く、長く」などという項目を

あげているが、

実際に、どういうスタンスを考えているのか。

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オリンピックで、金メダルを取るのではなく、

銅メダルを取ることを狙うなんていうことはできっこない。

ここまで人間がわかっていない小説家もいるのか。

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後輩にバカな高齢者の見本として、

展示する意味はゼロではないにしても、

無責任な〝そそのかし〟によって

「下山型高齢者」を生みだす危険は大きい。

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そのことに気がついて、

その「そそのかし言説」だけは捨ててほしい。

さいわい、突然、考え方を変えられる

若さと軽さをもった作家だから、

路線変更の可能性がないわけではない。

「食ジム」からだいぶ脱線したように見えるかもしれないが、

反面教師型高齢者として、

ここまで完璧無比な事例は少ないので、

あえて、しっかりと紹介してみた。

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食ジム最後のまとめは、

「4」と「5」の、健康寿命延伸につながる

ライフスタイルとは……

そのコーナーでは、

こんな提案がなされた。

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*今年、やりたいことの10か条を書きだす。

*たくさん本や雑誌を読む。(雑誌は定期購読)

*タイムスケジュール、人との約束時刻を守る。

*取材モードで日々を過ごす。

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*当用日記をつける。

*インドアとアウトドア両方の趣味を持続する。

*若い人とのつき合いも続ける。

*寄り道を楽しむ。

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*ご近所、地元の人との交流も大事に。

*ジャケットを活用し、その場、その場で着こなす。

*社会参加ができない理由に「子供が……」をあげない。

*いつまでも学び続ける。

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*外出するときには、カメラを携行する。

*社会、人生に対して使命感をもって生きる。

 (生まれてきたからには、何をしなければならないか)

*生きているものを愛する。ヒト、動物、植物など。

 (そのためには1年に1回以上、動物園や植物園、

  海や山、川、高原などに出かける)

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今回はここまで。


# by rocky-road | 2022-05-03 22:23  

タイトルでも競うフォトコンテスト。

429日の、恒例のパルマローザ写真教室の間近になった。

春になって、「いよいよ写真のシーズンがやってきた」

などと言ってはいけない。

写真にシーズンなんてないからである。

写真は1年中、昼も夜もシーズンである。

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桜を撮り続けている人、

雪山を撮り続けている人、

紅葉を撮り続けている人はいるだろうが、

それでも、

カメラマン、カメラウーマンとしては、

「シーズン」なんていって休む時期があってはいけない。

つねにカメラを持ち歩いて、

「これだ」と思うものにレンズを向けよう。

(スマホの場合はガンマン的早撃ち力)

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絵画や詩歌に比べると、

写真の創作性は高いとは言えないが、

現象をとらえる感覚、

外界を四角く切り取る感覚のオリジナリティ、

その場に居合わせた運とフットワーク、

「そこ」をとらえる瞬発力などは、

自分はもちろん、見る人の認知能力を高め、

社会を活性化する効用が期待できる。

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日本では、奈良時代のころから、

地図や鳥瞰図がある。

部屋の中とか街の風景とか、観光地とか。

まだ空を飛ぶことができない時代にも、

人は屏風越しに、さらに、天井から、上空から、

人や自分のいる場所を「見る」ことができた。

まさに「心の目」で見ていたのである。

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「幽体離脱」などという概念があるが、

それは霊的・信仰的というよりも、

人間の、もともと持っている「心の視力」または「脳の視力」

とでも言うべきものであろう。

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絵画や写真を愛好する人は、

どこかの橋を渡っているとき、

この場所を向こうの高台から見下ろしたら、

どういう風景が描かれるだろう、とイメージする。

それは空想ではなく、

一定の情報を入力して、絵を創造(想像ではない)するのである。

ドローンカメラマンは、その構想力で勝負する。

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コンピューターによる立体映像や、

3Dプリンターの仕組みは知らないが、

おそらく脳のメカニズムの応用であろう。

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絵画や写真は、

平面的に見える事物を

過去の経験から得たいろいろな情報を

脳内で組み合わせて、

統合したり立体化したりする能力を楽しむ技術、

ということができるだろう。

それが結果的に

「心の目」すなわち「脳の視力」を強化することになる。

あくまでも「結果的」にであって、

それが目的ではない。

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そういうことが

本人にとってどんな意味を持つのか、

考察するのはおもしろいが、

ここでは保留して、写真の話を進める。


パルマローザ写真教室。

定番になっているが、

今回も横浜・山下公園を中心に、

海、船、花、鳥(?)、人のいる風景を撮る。

「またあの同じ場所?」

なんて思うのは素人の感想。

慣れた場所だからこそ、「狙い」をつけられる。

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私は、沖縄の座間味島(ざまみじま)に

50年以上、通っているが、

その理由は、そこが「自然スタジオ」として使えるから。

どこから、何を撮るか、

しっかり学習を重ねているので

作戦を立てやすい。

が、マンネリになってしまったら意味はない。

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横浜も同じ。

氷川丸も大桟橋も、いつもそこにある。

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だから「今年の攻め方」を考えられる。

今年も当日の作品のコンテストを行なう予定。

作品にはタイトルが必要。

世界にフォトコンテストはゴマンとあろうが、

タイトルも審査対象になるのはここだけ(?)。

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「心の目」で切り取った世界を、

コトバを駆使してネーミングする。

まさに人間の認知能力のフル回転。

「認知症予防効果バツグン」なんていうのは、

野暮中の野暮×野暮。

思っても言ってもいけない(あっ、言っちゃった!!)。

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さあ、心をカラにして、やる気は満タンにして、

いざ、山下公園へ。

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*栄養士・健康支援者ネットワーク
《パルマローザ》からのお知らせ。
2022年4月29日(金)に開催予定の
栄養士・健康支援者のための写真教室は、
午前11時に、
横浜・山下公園に停泊している、
「氷川丸」の前にご集合ください。
栄養士ではない方も写真を撮ることに興味がある方であれば、
どなたでも歓迎します!
デジタルカメラ持参でご参加ください
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# by rocky-road | 2022-04-25 21:52 | 写真教室  

京都をこう撮って、こう語る。

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パルマローザのお誘いで、

さくら クライマックス京都 ぶら歩き」に

参加した(327日~29日)。

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3月時点で、早くも今年2回目の京都行きとなった。

海への旅を除けば、

京都は回数「ナンバー3」以内に入る旅行地である。

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高校の修学旅行から始まった京都行きは

ざっくり数えて約70年間で2030回というところか。

京都行きが多くなる理由が、自分でもよくわからない。

大阪での海関係のイベントや

大学出版部時代の出張のついでに

1人でも、京都、奈良経由で帰ってくることが多かった。

関西在住の何人かの人に

ガイドしていただいたことも少なくない。

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歴史に格別の関心があるわけではないし、

社寺への思いがあるわけでもない。

あえていえば、「考える旅」であり、「撮る旅」であり、

そして、ちょっぴり「食べる旅」でもある。

京都の街でも川沿いでも、桜や竹林でもいい。

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古都への懐古的感慨というものは、

個人の感性や趣味の問題というよりも、

人間に共通のもののように思える。

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今回は、パルマローザの人たち、のべ13人。

これまでも、京都案内をした経験は何回かあったが、

10人以上というのは初めて。

といって、事前にガイドブックや地図で

下調べをするわけでもなく、

漫然と、いつものコースを歩くだけ。

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初期のころは、地図で下調べをしたことはあるが、

旅は「行き当たりばったり」がいちばんと悟ってからは、

もっぱら「創る旅」の実践・提案者となった。

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今回も定番コース、

八坂神社、円山公園、清水寺、河原町、祇園などを歩いた。

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が、予定していた哲学の道や南禅寺などは回り残した。

その一方で、祇園のホテルでの宿泊、

鴨川のほとりのすき焼き店、または焼き肉店での初会食。

そうか、京都は魚文化が東京ほどには

濃くない土地柄なのかもしれないと感じた。

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最終日に、八坂神社のすぐ前で、

以前、青蓮院で見た襖絵の作家・木村英輝氏が

デザインしたグッズのあれことをそろえた直売店を見つけた。

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かならずしも「和風」とは言えない、

奇妙で印象的な画風である。

カップを購入して、さっそく使い始めた。

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さて、古都・京都とはいえ、

鴨川のほとりでは自然環境の大きな変化が見られた。

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沿岸で憩う人たちから餌が与えられるので、

カモ、トビ、カラス、サギ、ハトが

集まっていた。

野生がこんなにも近かったのか。

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季節は違うが、以前、鴨川には

ユリカモメがたくさん浮いていた。

それを撮りたくて岸辺に向かったが、

50メートルも近づくと、いっせいに飛び立った。

それがいまでは、サギやトビまでが間近まで来る。

これはこれで結構な新風景である。

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もう1つの発見は、

集合写真の旅先での撮影テクニック。

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集合写真の撮影歴はそうとうに長いが、

旅先の場合、

おおぜいが横並びになれるスペースは少ない。

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ほかの人の通行もある。

そういう条件下で、

サッと並んでもらって、パチパチパチと。

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が、被写体の中には、

自分がカメラのレンズから見て

どういう位置にあるかを想定できない人が多い。

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顔が半分隠れていても、

片目でカメラ側を見ることはできるが、

写真は「真実」を写す。

顔の半分だけをしっかりと写す。

そのうえ、女性は人のうしろに立ちたがる。

(銃殺刑じゃないんだから、コソコソするな!!!

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いやいや、そんな状態でシャッターを切るのは、

カメラマンが悪い。

「撮り急ぐな、スタイリングをしっかりやれ

京都の旅の収穫の1つである。

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パンフレットのキャッチとして、

「サクラ、クライマックス 京都――

どう話すか、どう撮るか、どう書くかの旅」

とネーミングしたが、

桜の満開には、1日2日早かった。

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それでいい。

旅はその場で「創る」もの。

じゅうぶんに創った。

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11万歩以上歩いた結果、

有酸素運動もバッチリ。

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次の京都旅への構想が生まれつつある。

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# by rocky-road | 2022-04-04 19:00 | 大橋禄郎