<   2017年 05月 ( 4 )   > この月の画像一覧

 

「きょうは、こんな1日」の十箇条。

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5
28日(日)、

広島県≪コミュニケーション研究会 ひろしま≫主催による

セミナーが終わった。

3年目に入ってすでに3回目を迎える。

(三原市民福祉会館、終日)

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関東からもパルマローザ組が参加したので、

いっそうにぎやかになった。

大きな学会では、全国から栄養士が集まるだろうが、

前日は尾道ツアーを楽しむという趣向はそうそうないだろう。

これぞコーディネート力。

健康支援者、栄養士にとって、

「編集力」と「コーディネート力」は基本スキルに。

これについては、64日に

横浜で講じることになっている。

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広島の講義は、

「ハガキ、手紙が活性化する人生とは。」

「表現法、思考法としての箇条書き。」2本。

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その前に、いつものように、

1.宿題の発表(2017年念頭に想うこと)

2.前回宿題の講評とお返しから始めた。

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昔は「1
年の計は元旦にあり」などといって、

年頭所感を述べる機会が多かったように思う。

家庭内でも、町内でも、学校でも、職場でも、

それぞれのリーダーが年始の所感を述べた。

さほどユニークな内容ではなかったとしても、

少なからず心が引き締まった。

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いまでも、年頭所感を書くチャンスがあれば、

きちんと1年間の展望を示すことができる。

それを宿題が証明してくれた。

ある人は「ことしはテンポよく生きる」ことだといい、

ある人は「『とりあえずやっておこうか』の人生を改めたい」といい、

ある人は「クライアントに笑顔で接すること」という。

誓えば実現する保証はないが、

無目標の1年よりはずっといい。

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講師を楽しませてくれたのは、

前回の宿題、「いま、私だけが気づいていること」だった。

もっとも、出題の意味がわからないらしい人も多く、

まさに「そのとおり」というしかない文章を書いてくれた。

「路傍の雑草を放置したままで、

それを清掃するシステムができていない」

あるいは、

「酒を飲みすぎる父のことを思って

燗酒にお湯を入れて薄めた」

「ベランダにやってくるスズメは

私の目の動きを見て逃げてゆく」

そんなの、ご本人しか知りようがない。

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回答者の人生のサイズが見えてくる。

話が小さすぎる。

みんなが知っていることでも、

着眼によって、

みんなが気づいていないことが見えてくる、

それを聞きたいのである。

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たとえば、いま話題の文部科学省内にあったという

加計学園関連の怪文書。

テレビでちらっと見た範囲では、

「ほしい」(×欲しい)、あるセクションの「ところ」(×所)

などの用字がひらがな表記になっている。

これは、それなりに用字用語に意識のある人の文章。

そこから何が推測できるのか。

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あるいは、戦争経験者は、

「戦争はいけない」というけれど、

「どうやれば戦争を防げるか」については

まったくアイディアがないこと。

70余年、それ以外の視点を聞いたことがない。

(吉田満氏や山本七平氏などの名著はあるが)

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いじめによる自殺を報じるニュースでは、

自殺者や親は善者で、

クラスメイトや学校、教育委員会は悪者と、

図式が決まってしまった。

この図式こそが、自殺促進のシステムではないのか。

それに気づいた報道はない。

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子どもや若者は、

死んで勝者になろうと錯覚する。

自殺者養護は、「贔屓(ひいき)の引き倒し」になりがち。

死者を鞭打つのはご法度だとしても、

自殺がいかに卑怯で、無責任であるか、

それをときどき教育しておかないと、

この連鎖にはストップがかからないだろう。

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こういうことに気がついている人はいるはずだが、

それは言わない。

その結果、「私だけが知っている」材料になってしまう。

それでは困るのである。

日本人はもう少し知恵があるはず。

社会的ポーズからではなく、

リアルな現実直視から対策が始まるのではないか。

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コミュニケーション学習の基本は、

ものの見方、考え方をシャープにすること。

話し方や書き方の基本も学ぶが、

その前提として、

まずは情報の質をよくすること。

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表現法、思考法としての箇条書きを学んだので、

さっそく箇条書きの宿題を出した。

箇条書きは思考の手順だから、

しばしばトレーニングが必要だろう。

レシピに従えばカレーライスもボルシチもできるように、

思考も、箇条書きを使えば、

いままでよりずっと頭がよくなるはすである。

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手始めに、きょう1日を

10個の箇条書きでまとめてみよう。

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by rocky-road | 2017-05-31 00:07  

受賞経験、ありますか。

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毎年、429日に開催している写真教室に、

アドバイザーとして来ていただいている

井出哲哉氏が、地元の『信濃毎日新聞』が

開催している「課題写真コンクール」で入選をした。

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タイトルは「ハッピーメール」。

昨年のパルマローザ主催の

ブラッシュアップセミナーのとき、

休憩時間に撮った1点である。

パソコンでユーチューブの画面を

みんなで見入っているときの写真。

そのユーチューブ映像も、

実は井出氏が投稿した動画作品だった。

フォトコンへの私の応募歴は

あと数年で70年というところだが、

自分がモデルになった写真が入選した

という体験は初めてである。

被写体として入賞に貢献したことになる。

自分もついにモデルとして、

フォトコンを狙える日が来たようである。

さて、前述のことし29日の写真教室でも、

長崎から参加した

塚本初音ちゃんの撮影した作品が、

私の審査を通って佳作に入選した。

かつ、入選作のモデルにもなっている。

このところ、この傾向が続いている。

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私のフォトコン初入選は中学1年のときだから、

小学生で入選を重ねている初音ちゃんの場合、

このまま続ければ、

私の入選歴記録は破られる。

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さて、ほとんどのフォトコンテストは、

合否の結果だけが

紙面や郵便、電話などで知らされる。

(近年はネット上で)

若干のコメントがついてはいるが、

さらっとしたものである。

その点では、

水中造形センター発行の『マリンダイビング』誌が

長年続けている水中写真コンテストでは

大いにお世話になり、勉強させていただいた。

オーナーの館石 昭さんのほか、

当時、よく知られた写真家、漫画家、作家が

審査員として加わっていた。

ムツゴロウさん(畑 正憲氏)もそのお1人で、

私がグランプリをいただいたときも、

ムツゴロウさんが審査員のお1人だった。

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入賞作品は、授賞式を兼ねた発表会で

スライド映写機で拡大されて映写された。

そして入賞理由を全選者が述べてくれた。

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とりわけ水中カメラマンである館石さんのコメントは

「魚が真ん前より少し過ぎている。

コンマ何秒か早くシャッターを切るべきだった」

「青を強調するには、もう少しカメラを右に振って、

太陽光が差し込まない遠景を取り込むとよかった」

などと、現場感覚を生かしたコメントで、勉強になった。

これを年1回、私は20年以上聞き続けたから、

写真の鑑賞力を鍛えるのに役立った。

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いまはデジカメの時代から

スマホ全盛の時代へと移った。

写真は美術的鑑賞物というよりも

日常的コミュニケーションのメディアの1つとなった。

しかし、映像を鑑賞し、評論することは

やめられないし、やめてはいけない。

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身だしなみに出来・不出来があり、

献立に適・不適があるように、

どんなに日常化しても、

写真の鑑賞物としての存在感は

けっして失われることはないだろう。

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日常化は、

美意識と対立する現象ではないはずである。

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by rocky-road | 2017-05-18 23:47  

2017年 パルマローザ写真教室 作品講評。

2017429日(祭日) パルマローザ 写真教室

当日撮影写真のコンテスト  作品講評と受賞作品


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ことしも晴天に恵まれた撮影日となった。
横浜中区元町の高台にあるアメリカ山公園からスタートし、

インターナショナルスクールの≪フードフェア≫、

そして大桟橋と、3か所を撮影ポイントとした。

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被写体はいくらでもあるが、むしろモチーフが多すぎて、

何を、どう撮ればよいのか、迷う人も多かったように思う。

写真教室10回目ともなると、

初参加の人の割合が減るため、

基礎的なレクチャーを省いてしまう。

しかし、応募作品を見て、「これではいかん」と、

大いに反省させられた。

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初参加の人のある・なしにかかわらず、

つねに初心者中心に進めてゆく必要がある、

全スケジュールとまではいかなくても、

1つの被写体を全員に撮ってもらうという、

文章のトレーニングと同様、

「書写」のような手順は毎回、
やっておく必要があると思った。

というわけで、

ことしも「金賞」はなしとした。

これまでのコンテストのレベルを基準とした。

このコンテストに限らず、

ネーミングには少なからずの注文があるので、努めて触れた。

世界のフォトコンで、
ここまでタイトルに注文をつけるところは、

たぶん、ないはずである。

*銀賞、銅賞、佳作の入選者には賞品を呈します。
当日講師、審査係 大橋 禄郎



銀賞

タイトル
「不思議の国が見えるかな? 」

撮影 米澤 須美さん(東京都 管理栄養士)

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【評】

壁の向こう側に何があるのか、
大人でものぞきたくなる意味ありげな門。
それをのぞき込む少女の形と位置がいい。
白い服装には季節感も出ている。
壁と周囲の風景の取り込み方、少女の配置など、
構図意識の高い作品。
タイトルも少女の夢を代弁しているようで納得できる。

銅賞

タイトル
「ハートを掲げて!」
撮影 さいとうかずさ君 (東京都 中学生)

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【評】

出航直前の豪華客船を見送るセレモニーのスナップ。
白い環境の中でハートの赤い旗が引き立っている。
動きの速い旗振りのパフォーマンスをジャストタイミングでとらえた。
タイトルの「ハートを掲げて!」は、
見たまますぎてでもったいない。
この写真を見る人の共感を得るには、
出航船を見送るセレモニーであることを伝えるタイトルがほしい。
たとえば、「楽しい船旅を」または「ボン・ボワイヤージュ」

佳作

タイトル
うれし恥ずかし
撮影 砂野 知香さん (岡山県  管理栄養士)

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【評】
フェイスペインティングの様子。
両者に思い切りよって、描く人の真剣さ、
描かれる人の気恥ずかしさがよく描写されている。
自由にカメラポジションを選べない事情はあるだろうが、
どんな絵が描かれているかを説明したい。
現場を見ていない人には、何をしている場面かが、
すぐにはわからない可能性があるので、
タイトルでそれを示しておく必要があるだろう。

佳作

タイトル
ローズタワー
撮影 甲斐 和恵さん (神奈川県  管理栄養士)

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【評】
バラの花に思い切り寄りつつも、
遠景のマリンタワーを入れ込み、撮影地をも表現している。
バラの露出は見事。やや花の配置が乱れ気味で、
花の構図にもうひと工夫を。
遠景のマリンタワーは、「ローズタワー」というからには、
もう少しはっきりと出してもいいように思う。
被写界深度を考えた撮影技法があるはず。

佳作

タイトル
「十歳のきらめき」

撮影 塚本 剛志さん( 長崎県 工務店経営)

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【評】
反射の強い海面をバックにしながらも、
少女の表情、ペイントされた頬の模様までも手堅くとらえている。
カメラを高く構えながらも、
背景の沿岸風景を入れて臨場感をうまく出しているのもよい。
モデルの柔らかい表情は、まさに「十歳のきらめき」。 
縦に長細くしたのはトリミングなのか。
その効果は出ている。


佳作
タイトル
White flower

撮影 塚本 初音(はつね)ちゃん(長崎県 小学生)

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【評】
白いバラの踊るような配置が生きている。
花を撮ったというよりも、花のダンスを撮った、
と理解するのが妥当だろう。
花はつねに「静物」として撮る必要はない、
ということを教えてくれる作品。
タイトルの「white flower」はいけない。
そのまんま過ぎる。
そもそも英語のタイトルにする必要もない。
せめて「フラワー ダンス」くらいにしては?

その他の作品

タイトル

「あれ?私が撮られてる??」
撮影 さいとうはる子さん (東京都  管理栄養士)

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【評】
手前に2人の一部分、鏡に反射する人たち、
花壇、木々……要素が多すぎて、
写真のテーマがわからない。
タイトルの「あれ?私が撮られてる??」も、
私がどれなのかがわからず、一人合点。
写真も表現であり、コミュニケーションなのだから、
相手に自分の感興を伝えなければならない。
テーマ意識を持って光景を切り取ること。

タイトル
「プリンセスダイアモンド号 出航!」
撮影 影山なお子 (管理栄養士 パルマローザ主催)

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【評】
クルージング中、
横浜に停泊した大型客船が、いま出航するところ。
乗客の一部が最上部甲板に出て、
見送る人たちや大桟橋の様子を見降ろしている。
雲や人の配置がおもしろいが、行列する人たちが、
船上の人なのか見送る人なのかは、これを見て判断しにくい。
これこそ縦位置に構えて、船体の一部でも写し込めば、
もう少し雰囲気が出たことだろう。
タイトルは作品をよく補っている。

タイトル
「拝啓 夕陽とみなとみらい」
撮影 さいとうあいかちゃん(東京都 小学生)

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【評】
夕景の撮り方を心得ている作品。
たそがれ色の出し方や構図に不備はない。
太陽の位置もおもしろい。まさに「よこはま たそがれ」。
これにアクセントを加えるには、
できればヨット、カモメ、それがムリなら人影などを写し込む。
写真はシャッターチャンスも評価の対象となる。
タイトルの「拝啓」はいらないのでは?


タイトル
「キャンバスに向かう」
撮影 塚本ゆみ子さん (長崎県  管理栄養士)

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【評】
花壇のある公園の風景を描いている人を背後から撮影。
よく見る光景だけに、インパクトは弱い。
こんなときは、反対側から、花の数輪をメインにして、
遠景に絵を描く人という構図にすると、いくらか変化が出る。
「キャンバスに向かう」というタイトルも、いかにも穏やか。
撮影にもネーミングにも、もう少し気合を入れたい。

タイトル
「横浜イケブリッジ」

撮影 みなきまゆみさん (東京都 管理栄養士)

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【評】
ポジショニング、カメラアングル、
シャッターチャンス、構図は見事。
なのに、作品としての魅力に欠けるのは、
この状況がわかりにくいためだろう。
噴水池の縁に手をかけて寄りかかっているポーズであることは、
現場にいた人にしかわからない。
1枚写真の辛いところは、鑑賞者に納得し、
共感してもらってナンボであるという点。
「横浜イケブリッチ」も、ひねってはいるが、
意味が伝わらない。


タイトル
「馬車の通る道」

撮影 三奈木博文さん (東京都 会社経営)

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【評】
逆光で撮ったにしても、いかにも暗い。
まだ日のある時間帯の写真を、
ここまでアンダー露出で撮ることはないだろう。
瞬時のことで露出補正ができなかったとすれば、
パソコン上で明るくすることはできるはず。
大きなコンテストでも、
パソコンによるトリミングや露出補正は許されている。
構図はいいのだから、プラス補正をして保存しておこう。


タイトル
「 人気の被写体ナンバーワン。」

撮影 奥村 花子さん(東京都 Hanaヨガ&食スタジオ主宰 管理栄養士)

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八重桜の木の下から、公園の風景を撮った、
構図に工夫を感じる作品。
が、露出は遠景のほうに合っていて、桜の花は暗い。
上半分に覆いかぶさった花が重く、絵の美しさを阻害している。
背景の人の動きもわかりにくい。
一般論として、撮影会のとき、
モデル側からカメラマンを撮るのはご法度。
みんなのカメラに邪魔者が写ってしまうから。
撮影会では怒鳴られるケース。


タイトル
「蛇の目傘の二人 」

撮影 岩崎 智子さん (広島県 管理栄養士)

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2体のこけしをアップで撮った作品。
ワイド側で寄って撮ったため、
レンズの歪みが出て、2体の距離があいてしまった。
見方によっては「私、いや」と避けているようでもある。
ここは少し離れて、ズームで寄ると自然に撮れる。
献立などを撮る人が習得しておきたい基本的な撮影技法。
タイトル「蛇の目の二人」は、
作品としてのパンチの弱さを反映して、いかにも平凡。

タイトル
「YOKOHAMAネイビーブルー」
撮影 植村 寿香さん (千葉県 管理栄養士)

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2人の楽隊員を真横から撮った作品。
一部ながら穏やかな表情が感じられる。

「楽隊」と言ったが、この写真だけを見た人には、
この服装の意味はわからないだろう。
「ネイビーブルー」としたからには、
帽子のデザインを表現したかったのかもしれないが、
そうだとしたら色彩不足、説明不足、そしてインパクト不足。
やはりこの女性のチャーミングな表情を正面側からしっかり狙いたい。

タイトル
「花の隠れ家」
撮影 佐藤由起子さん (東京都 管理栄養士)

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公園の一角にある休憩スペース。
周囲は花々に囲まれている。
文句なくさわやかな環境だが、
この写真からはそれが感じられない。
むしろ雑然としていて目を引きつけるポイントがない。
ある風景に向けて無造作にシャッターを切っても、
テーマは浮かびあがらない。
ひょっとして、「隠れ家」とは、
この雑然とした世界こそ、逃亡者にとっての格好の場所、
という意味なのかもしれない。
刑事が踏み込む直前に撮った証拠写真の1点というのなら納得。

タイトル
「二輪ざし」
撮影 佐藤 裕さん (東京都 食品会社)

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夕日をバックにした記念写真、
だれもが一度は撮りたいと思う情景である。
最近は、そういうニーズに応えて、
「夕日モード」を組み込んであるコンパクトカメラが多い。
その仕組みは、露出は背後の夕日に合わせ、
人物にはストロボ光を当てるというもの。
この写真のように、顔が丸つぶれでは記念写真にもならない。
「二輪」の花は、もっと輝いていたはず。

大橋作品――――――――――――――――――――――――



                   
                     飛び石連休

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アメリカ山公園の地元ミツバチ



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マリンタワーの初夏

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屋根より高~い 


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いまも馬車道

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豪華客船出航


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ビーチサイドレストラン

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by rocky-road | 2017-05-09 21:29  

外食は、人類をさらに幸せにする。

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ゴールデンウイークの真っただ中に設定された

「講話・講演におけるテーマ力を引き出す。」の

終日2日間にわたるセミナーが終わった。

54日、5日 横浜市技能文化会館)

もともとは、1030分程度の講話依頼を受けた人から、

どのように対応するものかと、

相談を受けたことがきっかけで始まったこのシリーズ、

あっという間に第4回にまで至った。

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栄養士、健康支援者に限らないが、

講話(ここでは5分~20分程度の小規模の講演のこと)や

講演(演題のついた30分以上の中・大規模のもの)

をする機会は、そうそうあるものではない。

それでも、栄養士は、その機会が多いほうではないだろうか。

しかし、その割にはトレーニングの機会がない。

そこで、影山なお子さんの≪食コーチング プログラムス≫が

開催したという次第。

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今回は、「テーマ力を引き出す」がテーマ。

講話や講演は、報告や説明とは違って、

聞き手の印象に残る考えや提案、思想、感性の提示がほしい。

自己紹介は、基本的には自分の属性を説明することである。

氏名、所属、その会との関係、

場合によっては出生地、出身校、趣味など。

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しかし、意識の有無は別にして、

テーマ性のある自己紹介をする人はいる。

「……それできょうは、こういうことを目標にして

この会に参加しました。

それは『5人のいい人とお知り合いになる』ということです」

このフレーズを入れることで、

この人の自己紹介は、みんなの印象に深く残るだろう。

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今回のセミナーは、演習中心。

栄養士を対象とする講演会で

「『外食はなるべく控えましょう』

という食事相談からどう脱却するか。」が課題。

参加者にプロット(筋書き。構想)と、

テーマを考えてもらって、

それをプレゼンテーションするというもの。

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かなりの苦戦が感じられた。

テーマ以前に、プロットのところでつまづいてしまう。

イントロ部分で、同じようなことを

複数の項目でいおうとする傾向、

どう答えを聞くつもりなのか、

聴衆に問いかける形式になる傾向などがうかがえた。

項目のダブりや問いかけ型は、

どちらも、言いたいこと、

さらには着地点が見えていない状態を現わしている。

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それを実感しての講師の反省。

プロットのコツは、そう簡単に身につくものではなく、

少し先を急ぎ過ぎたかもしれない。

「起承転結」や「序破急」など、

いろいろの柱の立て方(つまりプロット)があるが、

このトレーニングをもっとやっておく必要がある。

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プロットは、講話、講演に限らず、

少し長い、または重要な手紙、

論文、各種文章、動画の編集などにも必要となる骨組みである。

2本、柱3本、柱4本……。

内容と分量によって、柱の数は違ってくる。

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「『外食はなるべく控えましょう』という

食事相談からどう脱却するか。」についていえば、

1.なぜ、「外食は控えましょう」といってしまうのか。

2.外食はほんとうに健康によくないのか。

3.食事のよしあしの評価基準。

4.外食を否定しない栄養士像。

こんなプロットを立ててれば1時間~3時間程度の

講演はできるだろう。

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では、講演のテーマはなにか。

それはたとえば、

「人類の歴史は衣食住を分業する歴史でもある」

としたらどうだろう。

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家を自分で建てる人は少なくなったし、

衣服を自分で作ったり繕ったりする人も激減した。

では食は?

食も、とっくに分業が始まっていて、

それゆえに

人類はさらにアクティブに

さらに楽しみを広げ、

そして健康寿命を延ばすことになるだろう。

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by rocky-road | 2017-05-07 23:37