「専門バ〇」 に縛られない体操チーム

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11月20日(日)に、
日本体操協会主催の「2011 日本体操祭」に、
パルマローザ有志が出場するので、
撮影班として参加した。
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チーム名は《メタボリックバスターズ》、
命名は不肖、大橋禄郎。
同チームは回目の出場。
ネーミングのユニークさと、衣装の奇抜さで、
そこそこの注目度をあげている様子。
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この祭のコンセプトは、「体操をみんなのものに」
ということらしく、難度の高い体操力を競うのではなく、
マスゲーム的な統一感と、一定のパフォーマンスを楽しむ。
採点などはなく、出場者も観客も声をかけたり笑ったり。
2日間で、187チームが出場するというから、
進行のテンポは速い。
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チームは100人くらいの大編成もあれば、
10人くらいのお友達グループまであり、
大体育館に展開する人の輪は大小さまざま。
それでも、かなり本格的なジャンプ、回転、
ピラミッドなどを組み込んでいるチームもあって、
なかなか見応えがある。
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カメラマンとしては、1チームがどれくらいのスペースを使うのかを
あらかじめ想定して、フレーミングを設定しておく必要がある。
わがメタボリックバスターズは、今年は22人の登場という。
そこで、その人数が近いチームの演技を見て、
レンズのズームの比率を決めて待った。
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前々回は、2階観覧席から300ミリレンズで狙ったが、
思ったより近く、むしろもっとワイドのレンズでもよかったと後悔した。
今回は、一眼レフはサブとし、メインはコンパクトカメラでいくことにした。
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いよいよメタボリックバスターズ登場。
午後4時20分。
BGMは、テレビ番組「3分間クッキング」のテーマ曲。
22人が割烹着に姉(あね)さんかぶり、両手にごはんしゃもじという出で立ちで走り出る。
体操祭とはおよそ似つかわしくない衣装に、「えぇ~」という声や笑い。
レオタードや体操着など、カラフルなコスチュームにはさまって、
割烹着はおおいに目を惹く。
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統一感もある。練習不足は感じない。
ボールやリボンを使う子どもたちの演技には、
少なからずのミスがあったが、
健康支援者のお姉様方は、腹も尻も座っていて安定感ズシリ。
といって、ドタドタ感も感じない。
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演技の後半、割烹着を脱いで、それをパッと空(くう)に投げる。
と、中身はスポーツ用のブラとパンツ。
ここで一気にスポーツ感が爆発。
静から動への大転換。
タイミングも決まって、終了。
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最後でパッと決める演出はよいが、
次回は、もう少し早めに衣装を脱いで、
軽装になったところでバック転を……とまではいわないが、
デン繰り返しくらいの運動性を見せてもよいかもしれない。
出場回数に伴って、課題をふやしていいだろう。
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以前、イギリスの小学校で、体育の時間をふやしたら、
むしろ、国語や算数などの勉強の成績があがった、
というニュースを聞いたことがあるが、
全身を使ったパフォーマンスを定期的に行なう健康支援者は、
いかなる「専門分野」でも、活躍度を増すことだろう。
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このところ、文章や身だしなみ、写真教室など、
パルマローザや食コーチング発の研修が、
そのほかの栄養士グループの企画に採用されることがあるが、
ひょっとしたら、数百人規模の体操チームが編成されるかもしれない。
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「そんなこと、ありえない?」
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そうね、二言目には「栄養士は専門性を忘れずに」なんて、
意味のない権威主義を振りかざして煙に巻く
未熟なリーダーに率いられていては、
体育館で体操力をアピールする、などという発想は出てこないだろう。
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by rocky-road | 2011-11-22 23:30  

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